テレビドアホンの交換(多治見市 S様宅)

施工事例

先日、テレビドアホンの交換を承りました。

7年ほど前の機種ですが『通話相手が見づらい』とのことでしたので、

もう少し液晶が大きくまた広角レンズで広い範囲が映るものをご提案しました。

玄関子機(カメラ)の取付位置が若干低めなのも気になりましたが角度を調節するアダプターを追加すれば映る範囲を補正できます。

ただ玄関子機が飛び出し不格好になるため、まずは取替え確認していただいてからご相談させていただくことにしました。

まずは電源を外します。

通常本体から出た電源コードがコンセントに刺さっているのですが、見栄えをよくするために本体に電源が直結されていました。

切り離してから玄関子機の交換です。(この場合の作業には電気工事士の資格が必要となります)

このタイプはカメラを動かして映す向きを調整します。

こちらを

こちらに。

魚眼レンズとはもう言わないのかな、

広角、広い範囲が映るタイプです。

親機側も交換し画面を映しました。

こうして比べてみる画面が大きくなったこともありますが、かなり映る範囲が広くなっているのが分かりますね。(画面の解像度もずいぶん違うようです)

お客様にご確認いただき、角度調節のアダプターは必要ないということになりました。

ありがとうございました。

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